がん細胞を消滅へ。がん抑制遺伝子・核酸医薬のご案内|名古屋がん中央クリニック

名古屋がん中央クリニック

副作用が少なく、体への負担が少ない通院治療
抗がん剤治療などの標準治療と併用可能相乗効果が見込める

がん治療をあきらめない がん抑制タンパク×核酸医薬 可能性を追求するがん治療

がん治療をあきらめない がん抑制タンパク×核酸医薬 可能性を追求するがん治療

がん治療に悩みを抱えた方や
一歩先のがん治療をお探しの方から
名古屋がん中央クリニックを
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一歩先のがん治療をお探しの方から
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選んで頂ける4つの特徴

名古屋がん中央クリニックでは患者様一人ひとりに合わせた名古屋がん中央クリニックでは
患者様一人ひとりに合わせた
がんの個別化医療を提案

名古屋がん中央クリニックでは患者様一人ひとりに合わせた

がん抑制タンパクの欠損や機能喪失、がん遺伝子の増幅や機能亢進により、がん細胞が発生し無秩序に増殖することがあります。これまでの国際的な研究により、がん抑制タンパクの欠損や機能喪失、がん遺伝子の増幅や機能亢進の種類や程度は様々であることが分かって来ました。

名古屋がん中央クリニックでは、提携するバイオベンチャーを通じて患者様の血液を用いて患者様のがんにおける遺伝子の異常を調べ、個々の患者様のがんを抑制するためにがん治療を提案致します。

がんの状態を把握し、がん治療を提案名古屋がん中央クリニックの
がん治療

名古屋がん中央クリニックでは、患者様のがんにおけるがん抑制タンパクの欠損や機能喪失、がん遺伝子の増幅や機能亢進の種類や程度に応じてがん抑制タンパクの増強やがん遺伝子の抑制をベクターの点滴投与により行います。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した技術を使った

ノーベル生理学・医学賞を受賞した
技術を使った
核酸医薬

核酸医薬とは、RNA干渉法という技術を用いて、特定の遺伝子の発現を抑制する方法です。

がん細胞は、がん遺伝子の増幅や過剰発現ががん細胞の無秩序な増殖を促進していることがあります。そこで、増幅したり過剰発現したりしているがん遺伝子から転写されるRNAの発現を、核酸医薬を用いて抑制するのです。その結果、がん細胞の無秩序な増殖を抑えることが出来るのです。

がん化した細胞を正常なサイクルへがん抑制タンパク

がん抑制タンパクとは、p53、p16、PTENなどがんの発生を抑制する遺伝子です。

p53、p16、PTENなどのがん抑制タンパクが欠損したり機能喪失したりすると、その細胞はがん化し、無限に増殖し始めることがあるのです。そこで、がん抑制タンパクをベクターにより点滴投与するとがん抑制タンパクががん細胞に入り込み、がん細胞の自死を導くことが出来ます。

がん化した細胞を正常なサイクルへ

名古屋がん中央クリニックが提供するがん治療の特徴

治療可能ながん種

血液がん( 白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫)、脳腫瘍の症状は治療が受けられない可能性があります。治療可能かどうかご不明な場合は、お気軽にご相談下さい。

がん治療の可能性を追求する新しいがん治療を提供

最新の統計では、日本人の2人に1人が生涯の内にがんに罹ることが予測されています。即ち、がんは特別な病ではなく誰でもががんになる可能性があるのです。健康保険が適用される標準治療では手術、放射線、抗がん剤治療を受けることが出来ますが、がんは早期に発見され早期に除去されない限り根治が難しいのが実情です。

当院で行っているがん抑制タンパク、核酸医薬によるがん治療は、がんの発生原因に基づく治療法であり、どのようながん、ステージの患者様でも効果を期待することが出来ます。私は、「標準治療はもうありません」と退院を強いられたようながん患者様であっても何とかお助けすることが出来ないものかとの思いから名古屋がん中央クリニックを開院しました。当院で行っているがん抑制タンパク、核酸医薬によるがん治療やその他がんの抑制効果が期待できるがん治療により、1人でも多くの患者様に笑顔を取り戻して頂きたいと思っています。


ご相談から治療までの流れ

料金表

項 目 費 用 (税込)
インフォームド・コンセント 16,500
がん遺伝子治療
45単位 5回
1,540,000
がん遺伝子治療
90単位 10回
3,080,000

医師紹介

院長 CLINIC DIRECTOR杉山 義樹

杉山 義樹

YOSHIKI SUGIYAMA

経歴

  • 1981年 順天堂大学医学部医学科

主な略歴

  • 順天堂大学医学部付属浦安病院 医長
  • 順天堂大学医学部 医局長・講師
  • 丸山記念病院 部長
  • 千葉中央メディカルセンター 部長
  • 東名富士クリニック 院長
  • 名古屋がん中央クリニック院長

資格・学会等

  • 医学博士
  • BBT大学大学院 MBA(経済学修士)
  • プロビジネスコーチ
  • NLPマスタープラクティショナー
  • マスターマインドフルネスコーチ
  • マスターヒプノセラピスト

DOCTOR植村 元秀

植村 元秀

Motohide Uemura

経歴

  • 1997年 大阪大学医学部医学科 卒業

主な略歴

  • 東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
  • 米国ジョンズ・ホプキンズ大学
  • 大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授
  • 福島県立医科大学 特任教授

資格・学会等

  • 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
  • 日本人類遺伝学会 認定臨床遺伝専門医
  • 日本癌学会 会員/評議員
  • アメリカ癌治療学会 会員
  • ヨーロッパ癌治療学会 会員
  • 名古屋商科大学経営大学院 経営学修士

当院について

カウンセリングルームは完全個室で皆様安心してお話いただけるようにプライバシーに配慮しています。
処置室では、ベッドでご家族と談話されながら、またご自由に読書などされながら点滴治療を受けて頂くことが可能です。
クリニックは静かで清潔、スタッフ一同心温まる丁寧な対応を心がけています。

当クリニックについて01
当クリニックについて01
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当クリニックについて01
当クリニックについて01
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アクセス

名古屋がん中央クリニック
診療時間
09:00~18:00 × ×
0120-752-712

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3-30-60 OSU301 4階

「上前津駅」9番出口 徒歩9分
JR東海「名古屋駅」 タクシーで10分
名古屋高速道路「白川」出口より5分

当院の治療について

当院の治療について
名古屋がん中央クリニックは、厚生労働省から承認がおりる前段階の治療タンパクを用いた医療を専門に扱う自由診療クリニックとなりますので、公的医療保険は適用されません。
名古屋がん中央クリニックの治療は通常2クール計11回の通院治療を基本としていますが、患者様の状態により1クールで終了または3クール以降も継続する場合があります。
名古屋がん中央クリニックの治療は、2クール継続して受けられた場合の標準的な費用は3,080,000円で治療期間はおよそ2ヵ月半です。
名古屋がん中央クリニックで使用している治療タンパクは、がん種毎にターゲットとなる遺伝子を指定し、環状DNA、shRNAの合成を委託している久留米大学発のバイオベンチャー、株式会社GCTに依頼し、最終調合を院内で行っています。
名古屋がん中央クリニックで使用している治療タンパクは、日本国内に同一成分や性能を有する承認薬はありません。諸外国等の安全性については報告されておりません。
副作用について
主なリスクや副作用として、治療タンパクによるアレルギー反応やアナフィラキシーショックが極稀(0.3%)に起こることがありますが、事前にアレルギー反応テストを行ない安全を確保した上で治療を開始します。
その他に、がん細胞への到達率を高めるための高分子ミセル化による副作用として、頭痛や発熱が起こる可能性があり(15%)、痛み止めや解熱鎮痛剤を服用することで症状を抑えています。
ご案内
名古屋がん中央クリニックでは適切かつ十分な情報を提供することに努めており、患者様からの要請には誠意のある対応を心掛けております。
その他ご不明な点がございましたら、平日10時から19時の間に、0120-752-712までお問い合わせ下さい。

患者様の笑顔を取り戻す
あきらめないがん治療

自由診療という標準治療の枠を超えた視点から、患者様のがんを完治に導くために
名古屋がん中央クリニックは患者様の未来と健康の実現を目指します。

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“がん治療”の不安や悩みは、
名古屋がん中央クリニックへ
ご相談下さい。